よくある質問 | 京都での根管治療は良デンタルクリニックにお任せください。

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よくある質問

根管治療ってどんな治療?

歯の神経が炎症を起こしていたり、歯の神経に細菌が感染していたり、根の中の細菌の影響で根の先に病気を作っていたりしたときに行う治療です。
痛みをなくし、根の先に出来た病気(根尖性歯周炎)を治し、またその状態を維持する為に行います。
徹底的な感染防御と除菌を行ない、再び細菌が入らないように封鎖します。

根の先の病気や神経の炎症の原因は何ですか?

細菌です。
神経が生きているとき神経の管(根管)は通常無菌状態です。ここに虫歯が到達し細菌の感染が始まると炎症を起こします。この状態が歯髄炎の状態です。
更に感染が進むと神経が全て壊死し、根の先に病気が出来てきます。それが根尖性歯周炎です。

必ず治りますか?

原因である細菌を全て除去できれば治癒することになります。
しかしながら、歯の中の構造は複雑で一度根管に入ってしまった細菌は減らすことは出来ても0にすることは決して出来ません。

ですから、まず根管内に細菌を入れない環境を作ることが大切です。細菌を取り除こうとしているのに細菌が入り続ける状況で治療していては意味がありません。その環境整備の一つがラバーダムです。また、可能な限り全ての器具を滅菌することも重要でしょう。

▲ラバーダムについて詳しくはこちらの動画をご参照下さい。

特に、最初に根管治療する時(抜髄など)は重要です。
この際には根管の中にはほとんど細菌がいません。この状態を維持し根尖性歯周炎を作らないようにすることが肝要です。

既に根管に細菌が入っている場合(再根管治療)は効果的な細菌の除去法を用いることが大切です。使用する器具、洗浄剤、貼薬剤の選択を的確に行い正確な使用をする必要があります。

以上のような配慮を行なっても成功率は100%にはなりませんが、有意に成功率を高めることは可能です。

根管治療で治らなかったらどうなるのか?

そのような場合には、次善の策として外科的歯内療法という手段があります。
この方法には歯根端切除術と意図的再植術があります。
歯根端切除術は骨に孔を開け、そこから病気の発生している根の先を切って細菌を物理的に除去し根の先から薬を詰めます。
意図的再植術は一度歯を抜歯し、病気のできた根の先を切断し、薬を詰めて再度抜いた穴に戻します。
いずれの方法も顕微鏡下で行なうことで飛躍的に成功率が高まりました。
それでも治癒しなかった場合には抜歯を余儀なくされる場合もあります。

神経をとりたくないのですが?

診査によって歯髄炎になっていないと診断された場合には、虫歯が大きくてもむやみに神経の処置をせず、神経を残す処置を行うことが可能です。
神経をとらずに治療することは根の先の病気(根尖性歯周炎)の予防において最も有効な方法だと言えます。ただし、闇雲に何でも神経を残せば良いというものではなく、診断が重要です。

麻酔はしますか?

歯内療法の際はほぼ100%麻酔をします。
これにより術中の痛みはほとんど抑えられます。

痛みは出ますか?

歯内療法に限らず、歯の治療は身体に侵襲を与えていることになります。
腕や足をケガした時と同じように数日間痛むのが普通です。ただしその際の痛みは治療の予後を左右するものではありません。
鎮痛剤を服用して抑えることになります。

マイクロスコープについて

マイクロスコープ3.4倍~21.3倍に拡大できる手術用顕微鏡です。
これにより狭くて小さな歯の中が見やすくなりました。
しかし、インターネット上などではマイクロスコープの使用が成功率に寄与するとの文言があふれていますが、マイクロスコープはあくまで道具でありそれ自体が治してくれる訳ではありません。生物学的根拠に基づいた処置での使用でなければその効果は低くなってしまいますし、道具よりも考え方や無菌的環境の整備が重要であるということです。

歯内療法が行えない歯ってありますか?(抜歯の基準)

歯に縦にヒビが入っている時(垂直性歯根破折)、歯周病が重度であるとき、歯がほとんど残っておらず歯内療法後に冠をかぶせることが出来ないとき。
以上の場合には歯内療法を行なってその治療が成功したとしても歯として機能させること・咬ませることが出来ません。
このような場合には抜歯せざるを得ないことがあります。

インプラントをしたくないのですがこの歯は抜かないとダメですか?

インプラントは歯がないところに歯を入れる非常に有意義な方法ですが、抜歯する(抜歯した)歯があることが前提の治療法です。
歯内療法で治せる可能性がある歯を抜歯してインプラントにするという宣告がなされていることもあるもしれません。

器具は清潔ですか?

歯内療法では根の中の細菌を極力減らしたい訳ですから器具に細菌がついていたら元も子もありません。
ですから当院ではすべての治療器具をクラスB高圧蒸気滅菌器やガス滅菌器にて滅菌し、滅菌できないものはディスポーザブルにするという対応をしています。

根の治療後に被せ物の治療は行っていますか?

当院は歯内療法専門の医院ですので被せものやその他の治療等は行っておりません。
紹介元の医院へとお戻りいただき処置していただくこととなります。

保険診療を行っていますか?

当院は自由診療専門の医院です。健康保険は取り扱っておりません。

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